小学校の面談
2013年 07月 24日
夏休みに入って数日たち、やっと休みのリズムに慣れ、1日の生活パターンが出来てきました。
娘達は、9時から13時半までインターナショナルスクールのサマースクールで英語のレッスン。
息子は、姉たちが登校すると近所のDくん宅へ遊びに行き、お昼ころ帰宅。その後、昼食を食べてから、また裏の公園へ出動~~~!!!
娘達が帰宅してからは、それぞれのフリータイム。
宿題をしたり、のんびり読書やテレビ鑑賞、工作などなど。
思いっきり夏休みを満喫中です。
昨日、娘達の小学校の面談がありました。
始めは次女の面談。
学校では、積極的に黒板の前に行き自分の考えを発表し、何かトラブルがあると先生に一目散に報告する面倒見の良い一面を発揮しているようでした。
落ち着きのないのは、この年代には普通のことだと聞かされ、ホッと一安心。
テストの最中に、記憶が途切れてしまう・・・・・。
これも、理解はしているので大丈夫とのこと。??
まぁ、先生の話術に掛かって、何か安心させられたような気になって終了しました。
そして長女の番です。
新年度のクラス替えで気の合う友達全てとクラスが離れてしまい、孤独になってしまったわけですが、その現状は今でも変わっていないようで、これから先も今のクラスで新しい友達を作るのは難しいでしょう・・・とのことでした。
自分から積極的に関わりを持つことが苦手で、先生に助けを求めることも出来ない娘。
先生は自分から積極的にお友達に声掛けをして欲しいと話していたけど、根っから引っ込み思案な娘にはどう頑張っても厳しい課題なんですよね。それよりなら、1人で机に座り読書をして本の世界に入り込んで現実から離れることを選ぶほうがマシだ、という気持ちらしいです。
先生は、もう来年へ期待しましょう!!!とほぼ諦めモード
今のクラスも、夏休みが終われば残り約半年余り。
周りの友達が楽しそうに遊んだりお喋りしたりしている中で、1人で孤独な時間を過すことはとっても辛く、淋しいことだけど、そんな辛い時間を過ごす中で何かしら発見や気付きがあるかもしれないし、きっとプラスになることがあるはずだから、頑張れ!!!
母は、いつもあなたの見方だから
先生もいろいろ娘のためにお膳立てしてくれたり、試行錯誤してくれていることを知り、心から感謝しています。本当にありがとうございます!!!そして、これからも宜しくお願いします。
by watahiro-aya-s-m
| 2013-07-24 09:32
| 育児日記